非おたく友達のチカラ

俺は相変わらずのダメ人間です。最近、ダメ人間でいることにすら疲れてきました。半分入っていた民族音楽サークルも面倒くさくて行ってないですし、打ち上げにも誘われてながら行きませんでした。今日はバイトの面接がありましたが、つい昼寝の誘惑と面倒くささに負けてぶっちしました。学校から帰るとネットばかりしています。地元のおたく友達とのチャットは楽しいですが、たまに、楽しさに物足りなさを感じます。オンラインゲームも不毛だと分かっていてやっています。そして、たまに冷静になって、ふと振り返るとなんともしょうもない大学生活が横たわっています。大学生とは普通、かなり楽しい時期であると思うのですが、俺にはそんな予兆が感じられません。このままでは、いけないと思いつつ、ただ無駄に愚痴をこぼし、勝手に落ち込んでみたりしています。そんな中、高校時代の友達と高校の後輩から電話がかかってきました。特にこれといった内容はなかったのですが、自然とやる気というものが久々に出たような気がします。彼らがおたくではない人物だからこそ、俺にない欲しい要素を思い出させてくれたのでしょうか。まずは、すっかりボサボサになった髪を切ろうと思います。こっちに来てから店が分からないと言って切っていませんでしたが、とにかくどこでもいいので髪を切ります。そして、服を買いたいと思います。暑いから外に出たくないですし、お金もないですが、とにかく服を買おうと思います。たぶん、すぐに飽きて元の生活に戻るでしょうが、今はそうしようと思っています。アルバイトはやっぱりまだしそうにないですが・・・。



で、今日もアニメを見るわけですが、今日の目玉はなんといっても今日の深夜3時16分から1時間、「まほらば最終回スペシャル!」です。終わるのは4時を過ぎるわけで明日は7時30分起きの俺は徹夜するつもりです。ですが、それだけの価値はあります。今からわくわくしています。昼間のバイトぶっち昼寝もこのためのチャージと考えれば、問題なしですよね?さて、いろんな事情から巫女に対しての興味が高まっている最近、神社巡りの皮を被った巫女さん巡りをする計画が立ち上がりました。初めて京都の強みを発揮できます。秋葉がメイドの聖地なら京都こそ巫女の故郷ですから。


p.s 今更ですが、もえたんが欲しいです。



Moetan(2


Moetan(2 上)



著者:もえたん製作委員会

出版社:三才ブックス

本体価格:952円


もえたん新装版Methodology